レバノンの首都ベイルートの港湾地区で4日午後6時ごろ、大規模な爆発があった。同国保健省などによると、78人以上が死亡、4000人以上が負傷した。
ベイルートの港湾で大規模爆発 78人以上死亡
当時の映像では、火災で煙が上がり、その後の爆発できのこ雲が発生した。
当局は、倉庫に爆発物が6年間保管されていたとし、それが原因との見方を示している。
日本でも大きく報道されているベイルートの大規模爆発。
その最中にウェディング撮影を行っていたカメラマンが記録していた映像がreddit上で話題になっています。
引用元:Beirut explosion shockwave as seen during a wedding photshoot
1 : 海外の反応
結婚式の前撮り中にベイルートの爆発に巻き込まれた映像が凄いぞ。
Beirut explosion shockwave as seen during a wedding photshoot
1 : 海外の反応
完全に映画のワンシーンだよな。
これが現実なんて信じられない。
2 : 海外の反応
>>1
このスムーズなカメラワークがさらに非現実感を増長させてるよね。
3 : 海外の反応
>>1
小さな我が国でこんなことが起こるなんて…
私はこの日山の上にいたので、爆発を感じもしなかったのですが…
4 : 海外の反応
>>1
事実は小説より奇なり。
5 : 海外の反応
爆発が起きるまでは全て完璧だったのに。
6 : 海外の反応
>>5
そうだね。
花嫁が来てるドレスは素晴らしかったし、カメラマンもかなりのプロだよ。
衝撃波が来た後もめちゃくちゃ映像が安定してた。
7 : 海外の反応
ホラー映画でモンスターに襲われた瞬間の映像みたいだな。
8 : 海外の反応
ある意味、爆発や立ち昇る煙そのもの映像よりも、こっちの方が恐怖心を煽るな。
9 : 海外の反応
>>8
こっちの方が自分に置き換えて考え易いからね。
平和で幸せな日常が一瞬で消える瞬間が捉えられてる。
ほんと怖いよ。
10 : 海外の反応
彼女のドレスもベールもヒジャブも最高に綺麗!
みんな無事だといいな。
恐ろしすぎる悲劇だね。
11 : 海外の反応
これぞ正真正銘の”photo bomb”だね!
「photo」(写真)+「bomb」(爆弾)=「photobomb」
「photobomb」ってなに?英語圏のネット用語辞典
この言葉が生まれたのは、2000年初頭のGoogle Bomb以降だといわれています。
Google Bombとは、あるワードを入力すると特定のページが検索上位に表示されるように意図的に大量のリンクを張る行為のことをいいます。
「ユーザーが意図しているものと別のものが他の意図的な操作によって表れる」という点から派生したものと考えられます。
言葉自体が生まれたのは2003年ごろのようですが、おもしろ写真やいたずらとしての「photobomb」は2009年頃からアメリカで流行り始めたようです。
12 : 海外の反応
>>11
何千人もの人が実際に負傷してるのに。
ちゃんと考えてよ。
13 : 海外の反応
>>11
レバノン人だけど、思わず笑っちゃったよ。
ありがとね。
不謹慎だと批判してる人達へ。
時は戻せない。
大変だけど、向かい合って行かなきゃいけないんだ。
そんな時、ユーモアや笑いは役に立つと思うよ。
13 : 海外の反応
ベイルートのために祈りを捧げるよ。
14 : 海外の反応
皆さん、これが2020ですよ…
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